築約100年以上経った栗の木
本日の佐渡の天候は、晴れ!
海に囲まれているせいか、夕方から風が吹いて、涼しい。
≪古材/栗の木≫
2日ほど前から取り掛かった納屋の改修工事。
現在住んでいるおばあさんが嫁いできた時(約60年前)から、土壁は落ち、老朽化していたこの納屋を再生するのが今回の仕事です。
あくまで推測ですが・・・築100年は経過していると思われます。
全体の様子は、明日にでも公開するつもりですが・・・今回御覧頂くのは、柱の根っ子部分を切り出したものです。
柱の下端から10センチほど上を切った切り口(小口)は、築100年以上経過したモノとは思えないほど、しっかりしています。