老眼気味？と柔軟な頭の維持

最近、車の運転等に差し支えの無かった「メガネ」が、図面作成やスケッチなどの手元作業をする際ピントがずれてきました。

カミサン曰く「それは老眼の始まり・・・」
（今お付き合いさせて頂いている設計者とお施主さんにも話した所、同様の答えでした。）

さて、前置きはこれぐらいにして・・・
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最近、二所帯住宅を提案する機会も有り、自分よりかなり若いお客様と改修工事などの打ち合わせをする機会も、増えてきました。（親夫婦は50〜60歳台、子供夫婦は20代〜30代前半。）

そういった打ち合わせの為の準備中は、世代間に偏らない柔軟な発想が常に出来るよう、新しいデザインに注目したり、調べたり等など・・・心掛けるようにしています。

※添付写真は「大屋根の家」の内、既存の骨組みを活かし、改修工事で仕上げた居間の写真です。
食堂につながるこの新しい居間は、元々暗い食堂と、狭い浴室などで構成された場所でしたが、お施主さんとの相談の結果、中庭への開放感も有るワンルームとしてみました。