へぇ〜!佐渡でビオトープ!!
本日の佐渡は曇りの天候。
休日ではあるものの、打ち合わせなどの所用に向け通常通り工場へ向いましたが、時間にも余裕があったので、車をゆっくり走らせいつもは通らない道を走ってみました。
休みのせいか車も少なく、時速20〜30キロ程度で走っていると、棚田状になった池の様なものを見つけました。
場所は、朱鷺の野生復帰センター近く、佐渡の新穂・正明寺という地区。
僕が、初めてビオトープを見た感想を書いてみるならば・・・
>へぇ〜っ、これがビオトープ!
>佐渡のちょっと奥まった場所に行けば自然にある様な気がする場所かも。
>土留めなども竹で編んであったりして、結構費用もかけたのかな?
>あっ!あめんぼの集団が見える!
>こんな道端にあるという事は、ビオトープってこんなものだよ・・ってPRの為に作ったのかな。
>ビオトープって都市部に作るものだとばっかり思っていた。
・・などなどでした。
佐渡という「自然をまだ残せそうなこの田舎にビオトープ」って現実が、妙に不思議に思いました。
※参考までに「ウィキペディアでのビオトープ」をご一読されたら、興味深くなるかも知れません。
またもしかしたら僕が今日見たビオトープは、本当の意味でのビオトープじゃない可能性も出てきそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%97