佐渡 山門の改修工事《協労》
8月終盤から刻み始めていた山門の材料がほぼ出来上がったため、今日から曳き屋業者との共同作業にとりかかり始めました。
200年以上経過していると思われる建物の傾きを補正しつつ、硬いケヤキ材の柱と向かい合い少し筒新しい材料に取り換えるといった作業が進んでゆきます。
僕の父はこの現場を総括する為、ここ数日はこの現場に掛かりきりになっていますが、70代半ばとは思えないほど活き活きとしていて、張り合いを保っている事を嬉しく思います。
8月終盤から刻み始めていた山門の材料がほぼ出来上がったため、今日から曳き屋業者との共同作業にとりかかり始めました。
200年以上経過していると思われる建物の傾きを補正しつつ、硬いケヤキ材の柱と向かい合い少し筒新しい材料に取り換えるといった作業が進んでゆきます。
僕の父はこの現場を総括する為、ここ数日はこの現場に掛かりきりになっていますが、70代半ばとは思えないほど活き活きとしていて、張り合いを保っている事を嬉しく思います。