年が開けた一昨日から、中古住宅の改修工事に取り掛かりました。
築30年近いこの物件では、家族が集いくつろげる場所と若い世帯のプライベートスペースを古いモノも活かしながら工事を進めてゆく事になります。
昨日までの2日間は内部解体を行い、骨組みをあらわし、計画通りに進められるかどうかのチェックや補強などの検討をしてきました。
幸い骨組みや床下の材料などはまだまだしっかりとしていましたが、今日からの現場作業では、床の骨組みを固め、経年変化に伴う場所などを補強しました。
古い骨組が現れてくると…それだけでも懐かしい感じがしてきます。