佐渡 荒天の中での地鎮祭

先週地盤調査と自縄や遣り方を終えた住宅の新築工事の現場で、昨日地鎮祭を行いました。
21日のブログにも書いたように、当日は黄砂も降る風の強い荒れた天候で、20日の午後9時ごろから暴風警報が発令されたままの状態でしたので、地鎮祭も危ぶまれましたが前日の養生の効果もあって、何とか実施することができました。

よい天気の中地鎮祭ができたらとは思いましたが、今回の様に荒れた天候の中で行った地鎮祭は(前向きにとらえるならば)お施主様にとっても「住まいづくりのエピソード」として記憶に残る式となったようにも思います。

これからは先日実施した地盤調査の結果を受け基礎配筋などの再検討を行い、お客様から安心していただける基礎工事に着手してゆくことになります。