佐渡 親子二代にわたり

親子二代にわたり、お世話になっているお施主さんからご自宅のリフォーム(改修工事)の相談を受け、今日の午後打ち合わせに伺ってきました。

私の父が40代前半に建てたこの家は、40年近く経ちますが今でも褪せることなくしっかりとしていました。
またこの家を建てる際に、父は古い大きな丸太梁を再活用(リ・ユース)し、力強い骨組みは室内をより落ち着かせています。

壁は白しっくい、天井は佐渡産の大きな杉板に人手間かけ木目を浮き立たせ”ウヅクリ”にした「本物素材の家づくり」をしています。
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自分の親の造った家を、大切に住み続けてくださっているお施主さんをありがたく思うと同時に、ご相談を受けたリフォーム工事に対して、あらためて真摯な気持ちで取り組もうと思っています。
またお世話になります。