佐渡 夕陽沈むまで海とたわむれ
所要を済ませ帰宅したものの、せっかくの休日が勿体無いと中年エンジンをかけ直し、家族で午後の3時過ぎから出かけることに。
青空駐車している我が家の車は、車体をさわると火傷しそうで、中はムワッとサウナ状態。
エンジンをかけたらすぐに窓を開け、エアコンを付けても熱風がしばらく続く。
そんな暑い車で家族5人が乗った車は15分ほど走ってからようやく冷房の効いた車内になり落ち着くのでした。
早い夕食代わりに、ハンバーガーを買い、海岸で海や沈みかけた夕陽を眺めながらワイワイと食べた後、相川へ。
「海に沈む夕陽を、お父さんが見せてあげる」とドヤ顔の私に、末っ子は「お父さん、すごーい」とナイス・相の手。
相川に通じるトンネルを抜けたころには、赤々とした太陽の下弦がもう少しで海に付くころになっていました。
海岸沿いに停めた車を降りたら、子供は夕陽沈むまで、海とたわむれていました。
そして私は沈んだ夕陽の後で、空が更に染まる景色を楽しみました。
夏もイイね!
佐渡の夕陽は!!