佐渡 真冬の小さな港〜寄り添って住む

本日も佐渡は、寒うございます。
気温が上がりそうにないな、と肌で感じるほどです。
〜〜〜
昨日の佐渡は今日よりも大荒れの天候で、船は全便欠航となり支障をきたす方たちも居られたようです。
(雪はほとんど降らず、雨量も少なかったのですが、風がとても強く吹いた一日でした。)

そんな天候にもかかわらず、社休日だった私は佐渡の景色を眺めに車を走らせました。
思い付きのテーマは「小さな港」です。

小さな港や入り江となっている場所には多くの場合集落があります。
また真冬の荒れた時期にこういった集落を見ると、支え合いながら寄り添って生活をしている感じが「屋根の連なり」からも伝わって来るようです。
私の好きな「冬の佐渡風景」です。

「両津湾／両尾の港と集落の朝」　　

「水津漁港の朝／海鳥舞う」

「外海府の小さな集落」

「小さな舟揚場／外海府」