2014-05-19 佐渡 古いものを活かし直す2/天井張り 築50年ほどで、これまでは作業&物置小屋として使用されていた建物を住宅化する改修工事も、現在進めております。 ※これまでは、補強や木下地入れなど地道な作業が続いておりましたので、この場での掲載を控えました。この改修工事での大事なポイントでもある「大きな弓なりの梁を表し」つつ、杉材(無垢)の天井板を張り進めています。 経年変化で色付いた大きな梁材と真新しい板の天井の組み合わせですが、塗装工事段階でもう少しコントラストを強めにして、しっくりくる仕上げ方をしようと思います。