佐渡 親思いのリノベ/吹き抜けを確かめる
佐渡島は、いよいよ冬到来直前!と思わせるような荒れた天候になってきました。
現在も、暴風と波浪の警報が発令されています。
(佐渡への渡航に際して、明日朝一のジェットフォイルは欠航。カーフェリーも運行するかどうかは明日の午前4時30分に決まる様です。引用:佐渡汽船 運行状況 http://www.sadokisen.co.jp/WebService/ss_dsp.asp?SeaRoute=1&ShipType=F)
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内部造作の進む現場では、壁面に無垢板やボード類が張られた事で、より住宅らしくなって来ました。
さて今日2階部分の床を張り終えましたので、吹き抜け感を再確認しました。(吹き抜け側に、手すりは設置されます。)
《2階床から吹き抜け側を見る》
もともと納屋だった骨組みを活かしているため、1階の天井高さも抑えられた状態から見る吹き抜け。
そして2階床から眺める1階の解放感や上下空間のつながり具合。
イイ感じ。
もともと在った梁材などは、濃いめの着色塗装を施す予定です。
それにより(吹き抜けを有しながらも)全体が引き締まった感じがしてくるはずです。