佐渡 長閑さの増築/立春に家具を据え付け
節目を迎えた立春の本日、(大工スタッフの製作した)家具の据え付けを行いました。
据え付け箇所は、食堂とキッチンの2箇所。
ランバーコアを箱の主体に使用し、あくまでシンプルな形状で仕上げていますが、棚板を受ける金具を面一(つらいち)に収めたディテールにしています。(写真では分からないと思いますが…。)
セットしたばかりで未塗装ではありますが、これらの家具は室内空間に上手く溶け込んでくれました。
明日以降に塗装を施す予定です。
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《タモ材の無垢カウンター》
食堂に使用したカウンター板では、タモ材の一枚板を取り寄せ、工場で加工してからこの家具に使いました。
大きさは、長さ2300ミリ、奥行430ミリ、厚み45ミリと(材の色の割りに)重みと安定感のある素材です。
これらの家具は、お客様ご夫妻からも、きっと喜んで頂けると思います。