佐渡 台所・食堂の断熱リノベ(改修)/安全なエリアを作る!?
本日は暖かい晴れ間に恵まれた佐渡島の日中でした。
こういう日が続くとありがたいですね。
築40年ほどの木造住宅で、台所の改修工事を10日ほど前から行っています。
実はこのお宅では、もともと断熱材が入っていませんでした。
夏はすごく暑く、冬は暖房しても、どんどん熱が逃げてゆく・・・そんなキツイ住宅環境だったのです。
「夏暑く、冬寒いのは当り前さ」と言う(我慢強い)一般の方もいますが、それは大きな間違いです。
「夏暑くなく、冬寒くないのが、当たり前の家」です「^^」
その為、これまでより台所と食堂の使い勝手を良くする事に加え、「まずは他の部屋より、健康面で安全なエリア(部屋)を作る」事も今回の工事の大切な目的にしています。
《床張り作業の様子》
私共は、キレイに仕上げるだけでなく、仕上げ材で見えなくなってしまう下地の部分で、ご家族の健康に配慮した施工をしています。
《加茂湖越しの大佐渡山脈・・・山も色付いてきました。》