佐渡 古い木製ガラス戸

本日の佐渡は晴れ時々曇り。
佐渡の小学校では、運動会が開催されたところも多かった様です。
絶好の運動会日和でしたね。
お子さんたち、そして保護者の皆さん、お疲れ様でした。
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現在改修工事を進めている古民家の玄関先では、ツツジが満開に咲いております。

背景の木製ガラス戸。
佐渡の古民家でも、あまり見かけないデザインですから、当時の建具職人がこの家の為にオリジナルのモノを制作した、と私は想像します。

現代の家づくりでは、(気密性や断熱性を容易に高められるので)アルミサッシを使うのが当たり前になってきましたが、なかなかどうして木製ガラス戸は年を経ると使い込まれた良さが有る！気がしております。
気密性や断熱性はサッシに比べ劣る木製ガラス戸ですが、「オリジナル品の価値」や「経年変化に伴う風合い」は勝っているんじゃないか！と思うこの頃の私です。