佐渡 気をつけながら暮らす
梅雨の一休み(晴れ間)も今日の昼頃までとなり、それ以降は小雨降る佐渡島です。
農家の方々は晴れ間を使い、草刈りなど田畑の手入れに励んでいました。
「気をつけながらの生活」
すでにご存じの方も多いと思いますが、7月22日に佐渡島では初めてとなるコロナ感染者が出ました。島外移動歴が無い人の発症ということもわかりました。
また佐渡市のHPによると、23日には濃厚接触者の数(14名)を把握しPCR検査を行い、24日(本日)にその濃厚接触者全員の陰性が確認されました。
www.city.sado.niigata.jp 離島という田舎環境ですので、憶測・推測の話がいろいろ聞こえてくることも有りますが、根拠のないデマや自分に不必要な情報に振り回されない様、気をつけて日々を過ごしています。
また本日、濃厚接触者14人全員の陰性が確認されたとはいえ、感染経路が不明なだけに油断できない状況に変わりありません。手洗い、うがい、マスク着用を基本にして、これからの生活を続けてゆきます。
梅雨明けも近くなり夏独特の解放感を多くの方が感じる時期ですが、このブログをご覧の皆様も油断されませんようお過ごしください。