佐渡 内部造作進む/ふつうにカワイイおうち
この現場レポートは久しぶりになりますが、現場は細かい納まりにこだわりながら、順調に進んでおります。
現在は、壁の石膏ボードを全体の70%ほど張り進みました。
杉板で仕上げた緩い傾斜天井と表しとした柱や梁の木部が、ボードを張る事ではっきりしてきました。
これでお施主様も部屋全体を理解しやすくなったと思います。
そしてこれからお施主様と細かいこだわり部分の打ち合わせをし、施工に入ります。
「床張りの様子」
床の仕上げ材は、ホワイトバーチです。(もちろん無垢材です。)
今回は、お客様がワックス掛けをする関係で、未塗装の床材を使用しています。
淡い色の床材ですが、仕上がるとしっとりと落ち着いた感じになります。