佐渡 神社で由緒看板の設置
寒の緩みと申しましょうか…雪や寒風の無い穏やかな本日の佐渡島でした。
工場外の雪も今日の天候で更に融け、ユキヤナギの木は蕾が弾けようとしています。
こうした様子を見ていますと、春はそう遠くない、と思い安堵した気持ちになります。(まだまだ寒波の可能性がありますので、油断はできませんが)
「由緒看板の設置」
先週末のことになりますが、神社の由来を記した木製の看板「由緒看板」を現場に設置してきました。
私の基本デザインと図面をもとに、材料の墨付け・刻みを行い、部分的には原寸で検討した一品です。
また設計時は、見え掛りとなる材料の大きさに気を使いました。(大きな材料を使用すると、重たくて野暮ったい感じになるためです。)
現場では、大工スタッフと設置する前にいろいろとミーティングをしていた事で、問題も無く順調に据え付けも済みました。
週明けの本日は、屋根の板金工事を施しました。
=いたわり情報/インフルエンザにご注意を!=
佐渡島では、インフルエンザが流行っています。
ブログをご覧の皆様におかれましても、十分にお気を付け下さい。