2008-01-17 08古民家再生 佐渡 骨組の補強工事 先日書いた”住まいの治療”の趣旨で、今日もスタッフは古民家の補強に腕をふるっています。 仕上がってしまうと見えなくなる内側の部分にこそ、職人の力を注ぐ意味が在る、と僕らは考えています。 ✿部分解体 構造上危ない個所や住まいとしての使い易さを考慮し、部分的に解体をしています。 部分解体後は新しい柱を設置し、壁を作り、以前より丈夫な骨組みを準備してから内部の造作に移行します。