2008-07-17 佐渡 夏賑わう里の家 以前お世話になった現場(骨太の家)へ、ちょっとした所用もあり久しぶりに顔を出してきました。 お盆あたりには島外からこの家に家族も集い、また賑やかになる様子、とそこのお祖母さんは朗らかな笑顔で僕に話してくれました。 薄暗く涼しい母屋の玄関先でお話をうかがいながらも、強い日差しに映える花々や、濃くなった木々の葉が季節を感じさせてくれます。 帰り際、母屋の玄関先に吊るしてあった”(大小の夫婦)番傘”が白壁や格子戸と大変マッチしていて「梅雨明けの日本らしさも感じた」ので、写真を撮らせてもらいました。