佐渡 工務店・工場での作業風景

このブログをご覧の方でも目にする機会は少ないと思い…工務店の工場での作業風景を掲載してみました。
　
現在スタッフは工場で2つの仕事に励んでいます。1件は佐渡産木材を多用した小さな住宅の墨付けと刻み、もう1件はお寺の山門の改修に使用する材料の加工です。工場の場所場所により木の香りも様々で、時折ここへ訪れるお客様は佐渡産の松、アテビや杉、ヒノキの香りを喜んでおられる方も多いようです。

《古材の保管〜活用》
また工場では新しい木材だけでなく「佐渡産古材の保管」もしていて、静かに出番を待っています。古材も合わせれば住宅1件分の骨組みはありそうですし、活用方法についても僕なりに考えて、近いうちにこの場でも提案してみようと思います。