肌寒い気候ながらも、現場は順調に進んでいます。造作が進むにつれ、当社のスタッフだけでなく協力業者の技術や配慮がクライアントに伝わる状況になってきました。
※上の写真は、寝室になる部屋の造作風景。桧の床材を張る前の準備をしているところです。
※またこの写真は、昨日張り終えた寝室の天井。直線的な梁材を木組みしている上に、杉の無垢材を天井板に使用しています。
私たちはこの現場でも、(設計デザインの段階から)自然素材をできるだけ使うよう心掛け、お客様から末永く愛着の持っていただける家づくりをしています。