2013-07-10 佐渡 煤けた雰囲気を残す/古民家の煤(すす) 民家として年月を経た証でもある煤。 新築では表しきれない風合いが有ります。現在改修工事をしている古民家では、内部造作を前にダイニングキッチンとなる広間の煤払いを行いました。 煤けた感じを大切に残しながら、微妙な感じで付着したモノを取り除いて行きます。 私の難しい注文に、職人たちは真っ黒になりながら頑張ってくれていました。