佐渡 田舎暮らししやすい家へ/下屋の増築
晴れ間続く本日の佐渡島です。
工場での刻みを終え、あとは既存部分との取り合いを現場納めとなった本日の午後から現場作業に移行しました。
土台や柱は、弊社の標準仕様で国産ヒノキを使用します。
まずは土台の設置。
次に既存部分の取り合い確認をし、現場当りで材料を刻みこんで行きます。
現場に合わせ納める工法では、材料の納め方など先を見通すことがポイントになり、技術力も必要になりますが大工スタッフは順調に進めました。
長年の大工経験が、こうしたケースでとても活きてきます。
明日は屋根の下地まで作業は進める予定ですが、屋根部でも既存部分との取り合いには十分気を付けてゆきます。