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工務店 佐渡 takumi-2jamの日記

佐渡島で自然素材をふんだんに使った家づくりに取り組みながら、気ままに書き綴っています。

佐渡 Mr.Mと6年ぶりの再会/古いモノを活かし直す価値観

つい先日の事になりますが…知人のイギリス人が訪ねてきました。

ヴァイオリンを製作する職人である彼と会うのは、6年ぶりになります。
モノづくりに対する真摯さは、(奥様の通訳で)話を聞いているだけでも十分に伝わって来ますし、プロとして妥協しない頑なさも持ち合わせている方です。

そんな彼がウチの工場と作業途中の現場に立ち寄り、工場では古民家のリノベーション(改修工事)で使用する手摺りや、日本の大工道具、木材などを(まるで子供が喜ぶかのように)嬉しそうに見ておりました。

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その後は移動し、新しい木材と古材をミックスした作業途中の現場にも立ち寄ってもらいました。
彼は、古い木材と新しい木材の接合部に興味を示しながら、この物件の様な「古いモノを活かし直す取り組み」について、とても良い評価をしてくれました。(と同時に、この様な取り組みをしようとしたクライアントの発想も素晴らしいと言っていました。)

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古いモノの価値を認める国から来た彼らしい評価だと思いますし、こうした仕事を佐渡島でしている私どもの励みにもなります。
ということで、これからも精進してまいります。
よろしくお願いいたします。