佐渡 増築工事：火のある暮らし《薪ストーブの設置》

”本日の日本海側は、荒れそうです”という予報がありがたくハズレ、これ以上無い晴れ間の中で薪ストーブの設置を昨日行いました。
屋根上への煙突の設置、周辺の防水納めをし、いよいよ本体と煙突の設置。
手際良く、作業は進みます。
そして夕方、取り扱い説明をお施主さんご夫妻と共に聞き、真新しい薪ストーブに火が付けられました。
(念のため専門家の説明を後でも確認できるよう、動画も撮影しながら聞きました。)

焚き始めのパチパチとした火は、煙突への上昇気流に乗り次第に勢いづき、その後は安定しオーロラ色へと炎は変化してゆきます。
「しばらく眺めて居たくなる癒された感覚」

『火のある暮らし』はこれからの時期、暖房や洗濯物の乾燥、調理といった機能だけでなく「癒す」という”効果”をもたらします。