工務店 佐渡 takumi-2jamの日記

佐渡島で自然素材をふんだんに使った家づくりに取り組みながら、気ままに書き綴っています。

佐渡 忙しさに感謝

本日の佐渡は、曇り中心の天候でしたが、午前中は大変変わりやすく風を付けた雨にみまわれました。
春とはいえ、なかなか落ち着かない天候が佐渡も続いております。
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今年は、改修工事(りフォーム)が途切れる事無く続いております。
お客様も、いろいろな選択肢の有る中、私共へお声掛け頂き、ありがたく思います。
多忙が続く今後も、現場の質を低下させない様、丁寧な家づくりにこれからも努力して行きますので、よろしくお願いします。

さてここ数日前から、またいくつかの改修工事に取り掛かりました。
内容は物件ごとに、浴室改修に伴う改修、小さな規模の増築、住まいの1階部分の全面改修です。
 
多くの改修工事では新築工事と異なり、(想定もしていなかった)いろいろなハプニングに遭遇する機会も有りますが、今後の糧として解決しながら頑張って行こうと思います。
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写真はこれから始まる「1階部分を全面改修する現場」の状況です。
弊社スタッフが内部を解体し、既存の骨組みが数十年ぶりに出てきました。(通常、解体であれば専門業者に任せてダメではないのですが、改修工事の内部は、どこで解体を止めておくかも大事なポイントとなる為、大工スタッフで行いました。)
仕上げ材で覆われていた時に描いていた事と現場の実物の違いをすり合わせしたり、改善や補強の要素などをホコリっぽい中でしばし考えておりました。