職場の検診を終え：体が資本

今日の午前中は僕とスタッフ全員で「検診」に出かけました。
胃ガンや肺がんなど癌は早期発見が何よりも大事、という事で会場に。

身長や体重、血圧などの測定、血液採取を終え、医師の軽い問診を受け
「軽めのメタボですよ。普段の食生活に気を付けて下さい！」と言われました。
日中の仕事に加え、地域用事や休日や夜間・早朝を問わず仕事している事を、運動したり食べ物の摂取量を減らす様改善する必要があるようです。

「腹囲（ふくい）測定」という言葉も恥ずかしながらはじめて聞き、測定してくれた看護師さんからも「力まないでください。」と指導を受け、腹筋の力を抜くと、プクッとお腹が出る始末。（幼児体型に早変わり、と言ったら分かり易いのかもしれません。）

さて昨晩の午後8時以降食べ物などを一切摂取していないまま検診になる為、最後の胃の検査で「バリウムを一気に飲む」のがやっぱり不味かったのですが、お腹が膨れて妙な気分のまま仕事に戻りました。

自分としては「体重を10キロ減量して、腹囲も10センチ細くする」事を目的に、今後の生活を取り組んでいった方が良い様です。

ただこれから（晩秋から冬にかけ）佐渡の食べ物は美味くなるのになぁ…と思ってみたりもした今日でした。