佐渡 川上工務店の冬仕事 2

大工職人のスタッフが寒い中取り組んでいる”小さな御社”の墨付けから加工、彫刻も分担しながら順調に進んでいる。
彫刻をする木は、佐渡産のケヤキ。
堅木であるため、刃物を研ぐのも大事な仕事となる。

僕の方は、春から始まる住宅関連の仕事(改修工事や古民家再生)の計画や作図を進め、お客様との打ち合わせを重ねながら「快適な住まいづくりを目指し」構築し続ける毎日です。
《おとうさんのお絵かき！？》
休日でも「これは！！」と思うアイデアが浮かぶと、自宅で設計の検討をする時もありますが、末っ子も興味津々で…
「おとうさん、お絵かきしてるの？」
とかわいい質問をしてきます。
「そうだよ。おとうさんは、家のお絵かきをしてるんだよ」と答えると
「ふーん。そうか。お花も描いてね」
とアドバイスをしてくれます。