佐渡 晩秋のメバル釣り

本日の佐渡は、雨と曇りを交互に繰り返す一日でした。
ただその雨はとても冷たくなりました。
また夕方からは風をつけた冷たい雨模様になり、明日は冷え込んできそうです。
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休日なのに日の出前に起きた勢いで、ワームによるメバル釣りを防波堤でしてきました。
ワームでの釣りは最近始めたばかりなので、まだまだわからない事だらけなのですが、準備も早く出来、軽装備でいろいろな釣り場へ行けるのが最大の魅力です。
私の行った時間帯、沖に出ている防波堤では「シュン、シュッ」と竿を鳴らしスミイカを狙ったエギンガー(餌木で釣りをする人)が、6名ほどおりました。
そのため不慣れな私が彼らの傍で釣りをしては迷惑になると思い、短い防波堤で開始。

リールの巻くスピードを変えたり、ワームの投げ込む場所をいろいろ変えてみたら・・・何と！メバルが釣れました。
サイズは18センチ余り。
名の通り、目がポッコリと飛び出しています。また実に透明感の有る美しい目をしていました。
そうなると・・・調子に乗ってあと何匹か釣って家に持って帰ろうと「獲らぬ魚の皮算用」も正直考えましたが、それ以降はフグにワームをかじられっ放しとなり、予定もあるので帰宅しました。
そのため釣って生かせていた1匹のメバルも、写真を撮ってからリリースしました。

起きがけにチョット出かけ釣りができるのは、佐渡では当たり前なのですが、実にウレシイ事です。
またその時釣れなくても、次のチャンスがいっぱい残っている事はスゴク・ウレシイものです。
佐渡島、いいね！