佐渡 床材作りなど/お寺の改修工事
秋晴れ続く佐渡島。
平野部での田圃では、刈り終えたところの方が多く見受けられます。
今年は豊作の様で、何よりです。≪注≫写真は、2日ほど前のものです。
「床材作りなど」
お客様の諸事情もふまえ途中抜けさせて頂いたお寺の現場に、大工スタッフは戻り残り作業を進めています。
まずは床下地作り。
小屋組み補強の際、足場を組み上げる為いったん外した床の根太や大引、床板材の再取り付けを行いました。
また弊社の工場では、この現場の内縁側で使用する床板の製作を行いました。
材料は佐渡産の杉材で、24ミリ厚の床材を作りました。
無垢材は、イイですね。
丈夫で、長持ちしますし、樹種によっては木の香りも楽しめます。
現場作業は、連休明けから再開する予定です。
これからの仕上がりが、楽しみです。
それでは、ブログをご覧の皆様も、充実した秋の連休をお過ごしください。
私は明日、地元の運動会に参加する予定です「^0^」>